理事長、版権ゲットありがとうございます!花組ナイワ観劇してきました!
この記事を読んでくれているそこのあなた!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
はしと申します‼︎
25回目の記事です。
少し時間が経ちましたが、本日は花組公演『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』について書いていこうと思います。
いやあもうめちゃくちゃ笑いましたよ〜〜
まだご覧になってない方は、若干のネタバレご注意です!!!
さあ、本題へレッツゴー‼︎
濃い‼︎キャラが濃い!!!
今回の作品はブロードウェイミュージカルが原作とのことで、ハートフルで明るい物語の印象でした。
その明るさを作り出しているのが、個性豊かな登場人物たち。
出てくる人みんな面白い🤣
圧倒的に面白いのはひとこ演じるアイリーン!
まさかの女役、どうなるのだろうと楽しみにしていましたが、ぶっ飛んでいる笑笑
舞台上に出てくるだけで笑いをとるひとこアイリーン笑笑
いつもは王子様のようなかっこよさを見せてくれるひとこですが、今回はブロンドの美女となりました。
男役さんとは思えないほどの高い声と愛くるしいキャラで、みんな虜になってしまいます…💕
筆者もパパァ〜〜〜〜〜🥺って言われてみたいです←
ひとこ自身もだいぶ吹っ切れてやってる感じがしました。
男役さんに女役をやらせるのはどうなのかなと毎度思ってしまいますし、今回はかなり挑戦的かなとも思います。
ですが、役柄的なところもあるかと思いますが、楽しんでやってらっしゃるようなのでよかったなと思います。
そしてギャング3人衆もてんやわんやでかわいらしい。
ビリーはボーイッシュな感じで、これがプレサヨナラとなる華ちゃんの新しい一面が見れる。
とにかく"ええええええ"とか"うわあああああ"が多いデューク。つかさが演じていますが、マスカレに続いていい味を出しております。
そして、筆者が今作で1番アメリカ人を感じられたなと思ったのが、あきらさん演じるクッキー。
ウィンター家に新しく来た執事と名乗っているわけですが、このクッキーがなんだかんだ仕事をこなすんです。笑
雑な部分は多々ありますが、1番うまくこなしているのではないかと笑笑
そして物語のよいクッションとなっているのが、専科の汝鳥さん演じるベリー署長。
署長というぐらいですから、ビシッと締める存在なのかと思いきや、意外にもチャーミング💓
トップコンビに挟まれる専科さんの図もかわいらしいものでした!
笑いの中の優しさとタップダンス!
笑いが止まらないのは事実です。
特に2幕は頭から笑いが止まりませんし、後半の展開もしっちゃかめっちゃか!(良い意味です←
それでも少し切なさや優しさを感じるのは、れいくん演じるジミーの存在。
一見、ちゃらちゃらした遊び人のおぼっちゃまですが、どこか優しさのある青年だと思います。
その優しさが出ているのがれいくんの声。
基本的にチャラいのですが、ビリーといる時にしか出さない優しい声があるんです。
ビリーの根底にある柔らかい部分なのかなと思います。
そして、そして!!
タップダンス!!!!!
れいくんのタップダンスかっこいいです!
アステアを尊敬しているというれいくんが、ガーシュウィンの曲でタップをするという。
これまたわくわくしちゃいますね!
フィナーレもフォーメーションがころころ変わる楽しいものでした〜!
生徒さんピックアップ!
今回はお一人。
青騎司さん!
筆者、花組観劇の際は必ず探す下級生です。
104期生で研3の男役さん。
リアル男子なんですよね〜〜!
今回はアレックス役。
ウィンター家に遊びにくる男の子たちの中の1人です。
他の下級生の皆さんと細かくお芝居されてました!
その他にバーテンダー役とチェロ弾きのお役。
チェロ弾きのお役は、椅子にどかっと座られる姿がかっこいいので、是非下手後ろにスタンバイしてる学士4人組見てほしいです〜^_^
またバーテンダー役では台詞が…‼︎
1幕最初の台詞だったと思います。
花男の頃の、すごいや姉ちゃん!!と言ってたあのかわいい進はどこへやら、、
ちょっとずつ男役として成長していらっしゃるのだなと思うと嬉しいですね😆
梅芸でパワーアップ期待!
先日、無事に終えた国際フォーラム公演。
これはアドリブ満載なので梅芸でさらにパワーアップしそう!
版権もゲットしたそうで円盤化も楽しみですね!
次回‼︎
だいきほ本拠地卒業の日。
雪組ムラ千秋楽ライブ中継行ってきました!
を予定しています。
予定です、書けるといいね!(書きなさいよ←
#愛してるよ宝塚歌劇団
はし。
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