レッツゴー宝塚‼︎

ジャニオタ歴5年目に宝塚の沼へドボンした大学生ヅカオタ。少ないバイト代でなんとか月1観劇。あなたも宝塚の世界へカモン!!

噂の「ファンの熱意が〜〜」を読んでジャニオタ兼ヅカオタのエンタメを学ぶ学生が思ったこと。

この記事を読んでくれているそこのあなた!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

はしと申します‼

17回目の記事です。


お久しぶりです^_^


約5ヶ月半ぶり!
星組さんを観劇してきました‼

を予定していましたが、筆者の持っていたチケット飛んでしまいました、、仕方ない!!

今はLVが当たること、無事千秋楽まで幕が上がり続けることを祈るばかりです。



さて、今回は先日Twitterで見かけた
「ファンの熱意が公式を動かした美談」の裏で公式はめちゃくちゃ苦労させられた話について。

読んでみて思ったことがあったので、少し書こうかなと思います。


ああ、そういうことあるよね〜
わかるわ〜

え?わからん、え??は?


というような、いろんな感情があるかとは思いますが、読んでくれたら嬉しいです〜


さあ、本題へレッツゴー‼︎

運営側の準備ってめちゃくちゃ大変。

元記事を読まれた方なら分かるかと思いますが、めちゃくちゃ大変なんだと思います。


ほら、よく映画とかでも
この作品、実は6年ぐらい前から動いてて〜…

みたいな話聞いたことありません?


1つの作品を作るのにめちゃくちゃ時間がかかるのです。(そりゃあもちろん作品にもよりますが…


その分、それに関わる人もたくさんいるわけです。

例えば、映画なら作品を企画するところから始まります。

つまり、プロデューサーが必要です。
それを支える人がいて、営業がいたり、
脚本家がいます。

監督や助監督、その下にはさらに演出部を支える人たちがいます。

脚本が出来てくると、キャスティング、
ロケハン、撮影日程を組む仕事があります。

セットを組むのであれば、美術さんも必要ですし、小道具や衣装の準備をします。

現場に入る前に、役者さんを揃えて本読みをしたり、衣装合わせをします。
スタイリストやメイクさんが必要ですね。

現場に入るとカメラマンや録音部がいます。
もちろんカメラ、マイク共に1人ではできません。

その他、ケータリングを準備する人やエキストラを用意することだってあります。

撮影が終わると仕上げに入ります。
編集作業ですね。
映像だけではありません。音声を調整するMA、音そのものを作る人も必要です。

完成すれば、試写会を開くためにまた映画会社の人が動きます。
出演者のファンクラブ等があれば、その人たちも動くでしょう。

公開されると映画館の人も仕事をします。



以上のことは、エンタメを学ぶ学生が知っていることです。


学生かよ、社会に出たことないような人が何言ってんだ。


そう思われる方もいるでしょう。


でも、それを逆に捉えてみてください。

エンタメを学ぶ学生でもこれだけ分かるんです。
寧ろ、学んでいなくとも分かる内容が半分以上かと思います。


世に情報が公開されるまでに少なくともこれだけの人々が関わっているということを知ってほしいな〜と思って書きました。


筆者、まだまだ知識不足でもっともっと関わっているかもしれませんね…(例えば、脚本を書くのに必要な情報を集めるための取材先の人、とか

ファンの熱意の定義

ファンの熱意って良い言葉だと思ってましたが、悪く思えることもあるんだなと、今回実感しましたね。



〇〇くん、テレビ出るってやった!!見なければ!!

〇〇くん、雑誌表紙だ!!!!!もちろん発売日に買わないと!!

〇〇さん、映画出るよ!!試写会行くの当たり前でしょ???



……………謎の……………使命感…⁇



これは筆者の勝手な意見ですが、
〜したい!の気持ちで応援したいなと思います。


何かのファンをやっていると、

〜しなければ!
〜しないと!
〜しなきゃいけない!

みたいな、変な義務感のようなものに押し潰されそうになることってありません?


もちろん筆者も、何か新しい情報が入れば〇〇しなきゃ!とTwitterなどで呟くことはあります。

でもそれを続けるとたまに我に帰ってしまう時があります。


私、なんか焦ってないか??
すきな人を応援しているだけなのに、疲れてないか?
何のために応援しているんだ????


という謎の自問自答をループします。



ファンの熱意。

どこまでがどうだとか、はっきりとした答えは人それぞれなんだろうとは思いますが、いき過ぎないように気をつけたいものですね。

熱意による暴走はSNSが1つの要因かも?

筆者が勝手に考えたのは、SNS

今や、一般人でも芸能人でも、誰でもSNSをやる時代。


エンタメを作る側と受け取る側が簡単に繋がれる時代なのです。


昔の映像でよくあるじゃないですか、道の真ん中にアイドルや有名人がいてその周りをぶわああああと囲んでる大勢の人。

あれがSNS上で簡単にできちゃうわけです。

誰でも簡単にできるし、1人でアカウントをいくつも作ってしまえば反応する数も増やせるわけです。



で、その様子が勝手に目に入ってくるわけです。

昔のようなリアルであればその場所にいかなければその騒ぎには気づけません。


しかしSNS上だと、〇〇さんがいいねしました、とか言ってフォローしてないような人の呟きも流れてくるわけです。


だから暴走の拡散力が増すのです。

同じファンでも私は私、他は他。

大きな作品だったりすると大勢ファンがいます。


そうすると、

え、ファンなのに〇〇やってないの?
こないだの見なかったの???
本当にファンなの??????


みたいな謎のマウントをとってくる人もいます。


いいと思いますよ、その考え。


ファンだから全て受け取ろうとしているのでしょう。

素晴らしいじゃないですか。



………でもそれあなたの考えですよね????


あなたの考えはあなたの中で留めてほしい。

何かで発信してもいいとは思うが、押し付けないでくれ。


私はあなたじゃない。



自分もまだ学生の身なので、なにかと厳しいところがあります。

何回も見たくても限界があるし、
全て網羅したくてもできない時もある。



同じモノや人を応援していても考え方や応援の仕方は人それぞれ。


何かの現場でファンが1つになる姿は素敵だと思いますが、応援の仕方まで1つにする必要はないと思います。


みんなが楽しむためには、他のファンの人を否定しないことが大事かと思います。

これは筆者の一意見。

これまで書いてきたのはエンタメ大好き人間のうちの1人、筆者の意見です。


これに対して同じ考えも持つ人もいれば、全く違う考え、少し違う考えを持つ人もいるでしょう。


それでいいのです。

人間ですから、全員が全員同じ考えなんてあり得ませんから。



なので、

ふ〜〜〜ん、この人はこんな考えでファンやってるだね〜〜
私はこうだな〜〜〜

程度の気持ちで読んでいただけていたら幸いです。



最後まで読んでくださりありがとうございました🙇‍♂️





そして!

なんと!


筆者、サパ当たりました〜〜〜〜!!!!!
ばんざ〜〜〜〜〜い!!!!!


星組お披露目公演を劇場で観れなくなったのは非常に残念ですが、、。


今度こそ心して楽しみたいです!!!


無事に幕が上がることを祈って。




次回‼︎
約半年ぶり!
宙組さんを観劇してきました‼︎

を予定しています。
予定です、書けるといいね!(書きなさいよ←




#愛してるよ宝塚歌劇団




はし。
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