レッツゴー宝塚‼︎

ジャニオタ歴5年目に宝塚の沼へドボンした大学生ヅカオタ。少ないバイト代でなんとか月1観劇。あなたも宝塚の世界へカモン!!

3度目の正直! 眩耀の谷〜舞い降りた新星〜/Ray -星の光線- ライブ中継行ってきました‼︎

この記事を読んでくれているそこのあなた!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

はしと申します‼

20回目の記事です。


筆者、やっと星組新トップコンビのお披露目を見ることができました。

実は、
4月のチケが飛び、
8月のチケも飛んでしまいまして、、

なんとかライブ中継のチケをゲット!

3度目の正直ってやつ???←


いろいろな感情が混ざってぼろっぼろ泣いてしまいました、、、


それではいきます。


さあ、本題へレッツゴー‼︎

リンクとサプライズの『眩耀の谷』

今回の物語は、

どちらが敵で、どちらが味方か。
信じるべき道はどちらか。

悩み、苦しみ、一国を築いていく1人の男のお話でした。


一国を築いていくことを選んだ礼真は、この公演がお披露目となったこっちゃんとリンク。


悩み苦しむ表情、新たな土地を求めて汶族の皆と歩んでいく姿はまさに"今"

そして、国を築き上げ、王となったときの表情はとても凛々しく感じました。


このお披露目期間はいろいろなことがありました。

それを乗り越え、無事に千秋楽を迎えることができた星組さん。

あの場面のように、これからもっとこっちゃんの表情は凛々しくなっていくのではないでしょうか。



ただ、心にズシッときたのは謎の男の台詞。


「真を知るには勇気がいる。
 その重責に耐えられるか。」


あまりにも今のこっちゃんとリンクしすぎていて色々な意味で響きました。


終演後の挨拶では礼真なのか、自分なのか分からなくなる時があると仰っていました。

きっと、こっちゃんはこの9ヶ月間、この台詞と向き合ってきて、これからはずっと向き合わなければならない、背負っていかなければならない

そう感じました。


宝塚のトップスターとはそういうもの。

それでも夢の世界を楽しませてくれる。


だからこそ人はその姿に感動し、何回も見たくなるんだろうなと思いました。



そして驚いた。

麻蘭と春崇


謎の男と言いつつ、なんとなく汶族寄りの人なのではないか、と思ってはいましたが、いざ正体が明かされると驚きですね。

しかも礼真まで汶族の王の末裔。

驚きです。


さらに、ラストの場面。

ここまで語り部として登場していた春崇。


まさかの娘!!!!!!

ええ!?!??
あなた、礼真と瞳花の娘!???


ここ、1番鳥肌立ちました、、、。

美しく幻想的な演出のラストだったと思います。

新生星組誕生!『Ray』

パワフル!!!

エネルギッシュ!!!


そんな言葉が似合うオリジナルのショーでした。


何回、Rayって言うんや!!!!!!

ずっと頭の中で流れます笑


全体的にいろんな方の見せ場あった気がしました。

人数が少ないということもあるかとは思いますが、、


特にフィナーレで銀橋に娘役さんだけがずらりと並ぶ姿にはハイテンション。

振付も可愛らしい感じで、きゅんきゅんしますね!


中詰も客席降りは無くなってしまいましたが、トップさんが銀橋上を移動するという新たな演出。

トップさんと組子の絡みが見れるのは嬉しかったですね^_^


黒燕尾の男役群舞からの流れも第2の中詰のようでした。(ちょっとミューレボ思い出しました〜笑


そして、映像がすごい!

プロローグ前も星が集まって瞳になり、Rayが始まる。


素敵!!!!!!!

素敵ですよ、B先生!
すきです!笑


どこの場面でも魅力的な映像を使っていて、世界観を表現されていたと思います。

映画館のスクリーンで見ていたせいか、なんとなくスプラッシュマウンテンみを感じました笑笑

生徒さんピックアップ!

まずは、有沙瞳さん
春崇役。
語り部としての登場でした。

とても聞き取りやすく、ぴったりのお役だったのではないかと感じました。

ただ聞き取りやすいだけでなく、強弱もつけていてとても滑らか

そしてラストの場面。
ライブ中継はかなりアップで映っていたので自信はありませんが、ほぼセットなし。

スモークのみ。

こっちゃんとひっとんの登場まで、たった1人であの空間を埋める確実な力がある。

美しさに磨きがかかったくらっちでした。


次は、綺城ひか理さん

星組生として大劇場公演、東宝公演デビューとなったあかさん。

筆者自身、まだまだファン歴が浅いのでしっかりと舞台上で認識したのは初めてだったかもしれません。

なので、あのメッセージリレーのスルーパスの印象がつよくて笑笑


だからギャップですよ!!!!

声素敵ですね
低音で、渋いお役とか似合いそう!


そして背高い!!足長い!!!

くらっちとの身長差、あれはずるいです
反則です………


続いて、天飛華音くん

かのんくんに関しては、これまでエルベのヨーニーと食聖のCanonを見てきましたが、今回も弟役。

最初はかわいらしい感じだなと思ってましたが、やはり牢獄の場面。

姉を守りたい強い弟でした。


あそこの場面はグッときました。

かのんくん自身の演技も磨きがかかっていたように思います。

昨年、新公主演も経験し、これからぐんぐんと成長していくのかなと思います。


そして、華形ひかるさん
ご卒業おめでとうございます。

存在感が強く、専科生でありつつ、ほぼ星組

最後までかっこよかったです。


筆者、みつるさんの約70のお役のうち、3人しか知りません。


それでも最後の挨拶をする姿は美しくて、ここまで男役として、宝塚の生徒として追求してきた全てが出ているんだろうなと思いました。

たった3作品しか知りませんが、そう思うとぼろぼろ泣いてしまいました、、。

宝塚の生徒としてのみつるさんを知れてよかったです。

無事に千秋楽を迎えられてよかった!

いろいろとあったこの公演。

いろいろと想いの詰まった公演。



筆者、劇場で見れなかったのは悔しいですが、そこは誰も責めることはできませんからね、、


ライブ中継で見守ることができてよかったです!



体制が変わった星組さん

これからどのような組になっていくのか、さらに楽しみにですね^_^





そして、この日の朝、筆者はNZMの立ち見チケをゲットいたしました👏

レポが流れてくるので、ちょいちょい見てますが、面白いことになってるようで!

今から楽しみです^_^




今回も長くなってしまいました😅

最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️





次回‼︎
宝塚のコンサート初体験!
NOW! ZOOM ME!!! 観劇してきました!

を予定しています。
予定です、書けるといいね!(書きなさいよ←




#愛してるよ宝塚歌劇団




はし。
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